Japanese Track and Field Athlete
【#日本選手権 ✨優勝者コメント】◆女子100mハードル 優勝 13秒10(+0.8)#福部真子(日本建設工業・東京)今回は勝ちにこだわるレースにしたかったのだが、それが体現できたのでよかった。序盤から加速に乗るタイミングを、今までは無理やり持ってきていた部分があったのだが、予選・準決勝で流れのままに加速していくことを意識したのが成功したので、決勝も、準決勝の感じで行った。自分のなかで(抜き脚の股関節を)回せるタイミングが出てくるので、そのタイミングでしっかり加速局面をつくり、一気に駆け上がっていくレース展開ができたのでよかった。前日に100mで君嶋(愛梨沙、土木管理総合)が優勝しているのを見た。君嶋とは中学校時代から仲良くさせてもらっていて、いつも刺激をもらっていたので、私も絶対に次に続きたいと思って挑んでいた。君嶋と取れた優勝というのがすごく嬉しいし、ここまで多くの方にたくさんのサポートをいただいてきたので、感謝の形を結果に出せたことにも感極まる思いだった。ここまで世代別ではタイトルを取ってきたが、この日本選手権という本当の挑戦に立つという部分では、一度も表彰台に立てたことがなかったので、そこで勝てたのは自分のなかでもすごく大きな進歩。また一つ成長できたのかなと思う。2022/6/11 JAAFメディアチームその日、決まる。その日、始まる。■第106回日本陸上競技選手権大会開催日:2022年6月9日(木)~6月12日(日)会場:大阪・ヤンマースタジアム長居▼第106回日本陸上競技選手権大会特設サイトはこちらhttps://www.jaaf.or.jp/jch/106/#U20日本選手権#ナンバーワンしかいらない#陸上
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